ジェームス R. ヴァーガラ

ソフトエンジニアから弁護士へと転身した経験を活かし、様々な業界の発明を全米、全世界の市場に送り出すべく、特許関連の法務サービスおよびアドバイスを提供している。戦略的で効果的なソリューション提供に定評がある。

コンピューターネットワーキング、セキュリティ、機械学習、ビデオ分析、ビッグデータ、仮想化など、さまざまなソフトウェアおよび通信関連の知的財産の特許出願と戦略分析を専門とする。

数多くの特許ポートフォリオ分析に携わり、先行技術調査、特許マイニング、M&Aのデューデリジェンス、特許訴訟のサポートおよびFTO調査意見書等でスタートアップ企業から大企業まで、さまざまなクライアントを代理している。

ZTE（Zhongxing Telecommunications Equipment Corporation、及びHi-New Shenzhen ZTE Kangxun Telecommunications Ltd.）の米国輸出管理コンプライアンスに関し、米国商務省の指名によるSpecial Compliance Coordinator補佐チームの一員としてモニター、査定、報告をアシストしている。

Delphi-Delco Electronics Software Verification Labのソフトウェア検証開発部門で自動車用品テストのプログラミング経験を持ち、この経験から企業の内部環境としての発明を深く理解しており、ビジネス上の感性で法的アドバイスを提供している。

JETプログラムで和歌山県で英語を教えた経験を持ち、多様な人々とのコミュニケーション能力に優れている。